ペットボトルリサイクルができるまで

■増え続けるペットボトル消費

1分間に世界中で消費されるペットボトルは100万本を超えると言われています。日本国内でも消費されているペットボトルのうち清涼飲料用ペットボトルのみで年間227億本の消費。(※1)1日あたり約6,200万本。人口あたり179本を年間消費。そのうちゴミとして回収されているのは、88.8%。残る11.2%は回収されていないゴミとして国内および海洋上に晒されていきます。
※1:2016年PETボトルリサイクル推進協議会発表データ

■残り続けるペットボトル

プラスチックの年間生産量は、過去50年で20倍に増大し、世界中で海に流れ出るプラスチックごみは年間800万トンという調査報告もあります。※2 一旦海に流れ出たペットボトルが完全に自然分解されるには400年以上の年月がかかるとも言われています。400年かけて完全に自然分解されるまでに小さなプラスチック粒子となり食物連鎖を通じて多くの生物に取り込まれおり、今まさに大きな環境問題になっていっています。
※2: Neufeld, L., et al. (2016)

■日本のリサイクル状況

そういった環境問題を防ぐためにはペットボトルリサイクルを推進すること。日本ではプラスチックのの有効利用率が84%と数字上では進んでいるように思われます。しかし、実際にはリサイクルといっても半分以上※3を燃やしてそこから電力エネルギーを得る「サーマルリサイクル」という処理を行っています。燃やすことでもちろんCO2を排出し地球温暖化を進めることになってしまっています。
※3 一般社団法人プラスチック循環利用協会


大発関東株式会社ができること

国内ではまだ23%しかできていないマテリアルリサイクルを推進すること。
これが大発関東株式会社ができることです。
ペットボトルを回収し、ペットフレークとして再生原料の生産をおこなっています。

『再生原料の生産を通じて日本のペットボトルのマテリアルリサイクル率を向上し、
日本の環境問題、世界の環境問題を解決していくこと』

がわたしたちが行っている事業活動です。